京都駅のだし茶漬け専門店「おぶや」に行ってきた～アクセスからメニューを解説～

最近SNSで話題の京都駅直結の京だし茶漬け専門店「京都おぶや」に行ってきました。今回はおぶやの行き方から待ち時間、メニューまで徹底的に解説していきます。

おぶやまでの行き方

京都駅JR西口改札へ向かいましょう。改札を出てすぐにエスカレーターが見えるので２階に上がります。このエスカレーターがジェイアール京都伊勢丹イートパラダイスにつながります。

エスカレーターをあがると左手にレストランの入り口が見えます。

入ってすぐ右へ、その後まっすぐ進むとお目当ての「おぶや」がありました。

店舗に近づいてみると１枚の紙が。先にタブレットで受付、待ち札を発券して番号を呼ばれてから着席する前に注文するようにとのことでした。

待ち時間の間にメニューを考えることが出来ます。種類が豊富でどれも美味しそうなので選ぶのに苦労してしまいます（笑）

待ち時間は

発券してから店舗前にある椅子に座って待つことが出来ます。メニューを選見つつ１０分ほどしたところで、自分の番号が呼ばれました。１７時に向かいましたが、新幹線の近いこともあって人は並んでいました。ご飯の時間帯は注意しないといけませんね。

味やおすすめの食べ方は

帆立と明太子のバター醤油選びました。すべてのメニューに漬物、自家製けずり節、薬味が付いてきます。ご飯のおかわりは１００円で可能です。

帆立はバナーであぶられていて、ホクホクの上に乗ったバターがたまらなくおいしいです！明太子との相性もばっちりです。ティーポッドのような入れ物に入っているのが出汁になるのでお好みの量で調節出来ます。かつお節をかけたり薬味をかけていくことで自分好みのお茶漬けを作ることが出来ます。

席の上に乗っていたお茶漬けの食べ方です。まずは出汁をかけて本来の味を感じる→具材と一緒に食べる→けずり節をかけて食べるのがおすすめとのことです。