こんにちはマリ旅です。この記事にたどり着いた方は、留学を決めたものの「現地で友達ができるか不安」と感じていませんか?実は私も初めての短期留学で不安を強く感じている時期がありました。でも心配しすぎる必要はありません。自分から動くことで友達は必ずできます!
とはいえ、そんな私も初めて短期留学では現地で友達を作り方がわからず、せっかくの留学を一人で過ごしていた時期がありました。この記事では「海外で友達ゼロだった私」が実際にやって効果があった方法を8つご紹介します。初めての留学でも楽しめるものばかりなので、ぜひ参考にしてください。
留学先で友達を作る8つの方法

クラスメイトとのつながりを大切にする
最も自然に友達ができやすいのが「クラスメイト」です。同じ時間に授業を受けることで共通の話題が生まれやすく、会話のきっかけにもなります。
例えば授業中のグループワークで話しかけたり、授業後に声をかけてみたり!ポイントは、「相手もあなたに話しかけたい」と思っている可能性があること。自分から一歩踏み出せば、相手も安心して心を開いてくれるはずです。
授業前にオンラインで英語力UP!クラスで積極的になろう!
学校のプログラムには積極的に参加しよう
語学学校や大学では、放課後や週末にさまざまなアクティビティが用意されています。市内観光、BBQ、交流パーティーなど、友達づくりのチャンスが満載!
大切なのは、完璧な英語よりも、ちょっとした笑顔や一言。イベント参加で「顔見知り」ができるだけでも、学校生活が一気に楽になります。
ルームメイトと交流しよう
留学先でホームステイや学生寮、シェアハウスに滞在する場合、「ルームメイト」との関係はとても大切です。一緒に過ごす時間が多いからこそ、言葉の壁があっても少しずつ打ち解けていくことができます。
- 自炊のときに「少し余ったけど食べる?」と声をかけてみる
- 一緒に掃除やゴミ出しをするなど日常作業を共有する
- 映画やNetflixを一緒に観るのも◎
家でのふとした瞬間に築ける信頼関係は、学校での関係よりも深くなりやすいですよ。
一言の自信が留学先での英会話をスタートさせる!ネイティブと話すならこれ▷


イングリッシュカフェに行ってみよう
「英語を話す練習をしたい!」「もっと気軽に友達を作りたい!」そんな人におすすめなのが、イングリッシュカフェです。ドリンク代だけで参加できて、目的は「英語で話すこと」。一人で来ている人も多く、出会いやすい環境が整っています。
共通の趣味で会話も弾む!リアルな会話を楽しもう


SNSやMeetupを活用して出会いのチャンスを広げよう
現地に到着する前から、SNSやアプリを活用して現地の情報やコミュニティにアクセスしておくと、友達づくりのスタートがとてもスムーズになります。
おすすめツール:
- Facebookグループ:「○○(都市名) 日本人」「○○ Study Abroad」などで検索
- Meetup:共通の趣味を持つ人が集まるイベントを見つけやすい
- Instagram:現地のカフェ・観光スポット投稿にコメントすることでつながりができることも
日本語だけでなく英語でも検索してみると、より幅広いコミュニティにアクセスできますよ。
日本について少し勉強しておこう
「日本人なんだから日本のことは知ってるよ」と思うかもしれませんが、実はこれ、会話のきっかけとして超重要!外国の方は「ナルトが好き!」「ジブリ映画が大好き!」など、日本の文化に強い興味を持っている人が本当に多いです。
私も何度も「日本でおすすめの場所ある?」「おすすめの寿司屋は?」と聞かれました。ここで答えられると、一気に距離が縮まります。アニメ、観光地、和食…少し話せるトピックがあるだけで、会話が広がりますよ。
アルバイトで現地の人と関わる
長期留学の人におすすめなのが、現地でのアルバイトです(国によって制限あり)。
アルバイトは、日常の中で自然に会話するチャンスが多い場所。語学力も鍛えられるし、文化理解も深まります。
日本人の友達も大事にしよう
「せっかく留学に来たのに日本人とつるむのはどうなんだろう…」と感じるかもしれません。
でも、同じ境遇の日本人の友達は、いざという時の心強い味方です。
日本人同士で情報交換をしたり、一緒に外国人の友達の輪に入っていったりすることで、交友の幅がぐっと広がります。一人だと踏み出せないことも、日本人の友達と一緒ならチャレンジできることって、意外と多いんです。
友達作りはまず話しかける勇気から▷短期集中で外国人講師と話そう


友達を作るために大切な3つのこと
自分から積極的に動こう
留学先では、「すでにグループができていて入りにくい…」と感じることがあります。でも、そう思っているのは実はあなただけではなく、多くの人が感じていることなんです。
大事なのは、待たずに自分から一歩踏み出す勇気。
「隣、座ってもいい?」「ちょっと休憩しない?」そんな一言がきっかけで、会話が始まることもあります。
特に海外ではフレンドリーな人が多く、話しかけられることに慣れている人も多いので、臆せずトライしてみましょう!
自己紹介ってなんていえばいいの?と不安な人におすすめの一冊!
英語の間違いは恐れなくてOK
私が留学初期に一番怖かったのは、「英語を間違えたらどうしよう…」という不安でした。
単語の使い方や文法に自信がなくて、話しかけるのをためらってしまう気持ち、よくわかります。でも、実際に話してみて気づいたのは、外国人もけっこう間違った英語を使っているということ。大切なのは「完璧な英語」ではなく、伝えようとする姿勢です。単語だけでも、ジェスチャーでもいいので、まずは口に出してみる。そうすると、相手も自然に助けてくれたり、会話が弾むようになっていきます。
とにかく外に出ること
授業以外の時間、部屋でのんびりスマホや動画を見るのも悪くはありませんが、それだけでは人との出会いは生まれません。
友達を作るには、自分から人のいる場所に出ていくことが必要です。カフェに一人で行ったり、スーパーで積極的に話しかけたり、小さな外出を習慣にすることで、自然と会話のチャンスが増えていきました。
また食事の機械や週末のお出かけなど、思いがけないお誘いに「まずは行ってみる」精神も大切!これが親密な関係につながることも多いです。
まとめ
留学中に「友達が出来ない」と悩むのは誰にでもあること。今回ご紹介した7つの方法を試せば、自然と人とのつながりが生まれてくるはずです。英語力や性格に関係なく、一歩踏み出す勇気があれば大丈夫。不安な日々もきっと前向きに変わっていきますよ!