【仙台ランチ】冷やし中華発祥のお店「龍亭」へ!行列必須の絶品中華を実食レビュー

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こんにちはマリ旅です。今回は宮城県仙台市にある「中華料理 龍亭」へ行ってきました。実はこのお店、冷やし中華発祥の店として有名なんです。仙台に来たからにはぜひ一度は味わいたい!そんな噂の冷やし中華ランチを実際に食べてきたので徹底レビューします。

目次

龍亭の冷やし中華発祥エピソード

龍亭は冷やし中華発祥のお店とも呼ばれていて、当時の店主が「暑い夏でもおいしく食べられる中華料理を」と考案したのが、今の“冷やし中華”のルーツと言われています。当初「涼拌麺(リャンバンメン)」と呼ばれていたこの料理は、提供当初から大好評だったそうです。

龍亭の基本情報

営業時間:月・火(11時30分~14時30分)、木・金・土・日・祝(11時30分~14時30分、17時30分~20時30分)
定休日:水曜・不定期で火曜日
住所:宮城県仙台市青葉区錦町1-2-10
アクセス:JR仙台駅から15分、地下鉄南北線「勾当台公園駅」から徒歩8分、仙台市営バス「錦町公園前」バス停からすぐ

仙台駅からも徒歩で行けるので、観光のついでにも行きやすい場所です!

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龍亭の待ち時間

私は日曜日のお昼12時にお店に着きました。すでに前には15人ほどの行列がありましたが、店内の席数が多いので回転が良く30分弱で店内に入ることが出来ました混雑を避けたい方は開店直後あるいは、13時以降を狙って行くのがベストです!

看板メニューの涼拌麺(リャンバンメン)とは

涼拌麺は現在でも変わらぬスタイルで受け継がれています。醤油だれ・胡麻だれの2種類から選択することができ価格は1540円です。

他の冷やし中華と違うところは「麺と具が別々に提供されること」です!彩り豊かな具材が一皿に盛られて上品だなと感じました!自分で麺に具を乗せて仕上げるスタイルはちょっとした楽しさも感じられました。

気になる味は

注文から10分で麺が提供されました。今回は爽やかでまろやかな味が特徴の醤油だれを注文。ほどよい酸味とほんのりした甘みが絶妙で、自家製のタレはまさに唯一無二の存在です。

麺はあらかじめタレがかかっているので、そこに鶏肉やハム、きゅうりやクラゲなどを自分で麺にトッピング!具材のバリュエーションも豊富なので、最後まで飽きることなく完食出来ました!

本格中華をご自宅でも!

龍亭の冷やし中華以外の人気メニューは

店頭に入る前にある看板にお店の人気商品が記載されていました。
冷やし中華以外のメニューも気になったため今回は以下を注文しました

五目チャーハン(1100円)
五目焼きそば(1100円)
海老入り広東焼売3ケ(770円)

日曜の昼時でも提供は15分以内とスピーディーに届きます。また五目チャーハンはパラパラのお米で絶品の本格中華を味わえます。

人気メニュー一部

今回は注文しませんでしたが、人気メニューの一部はこちらです!

麻婆焼きそば(1100円)
酸辣湯麺(1200円)
鶏そば(990円)
点心セット(880円)

ランチとしてはやや高めに感じるかもしれませんが、ボリュームと味のクオリティを考えると納得のお値段です!何人かで行ってシェアするのもおススメです!

せっかく仙台に行くなら観光スポットや体験予約も事前に済ませよう!

まとめ

仙台には牛タンやずんだ餅など魅力的な名物がたくさんありますが、「冷やし中華発祥の店」として名高い龍亭はその中でも外せない1軒です。仙台駅からのアクセスもよく、観光の合間に立ち寄りやすいのもポイント。仙台グルメをもっと楽しみたい方にぴったりのお店です。

仙台旅行で立ち寄りたいスポットについてもまとめていますので、ぜひあわせてご覧ください!

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この記事を書いた人

節約しながら旅して回る23歳、目指せ世界1周

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