アロハ!マリ旅です。最高のハワイ旅行を終え、いよいよ帰国。今回はJAL073便(ホノルル 12:45発 → 羽田 翌日15:55着)のエコノミークラスに搭乗しました。「約7時間の短時間フライトって、どう過ごすの?」「帰りの機内食は美味しいの?」と疑問に思う方も多いはず。結論から言うと、この便は最終日までたっぷりハワイを満喫したい人にとって、最高の選択肢です!
本記事では、JAL073便の座席の広さ、最新のアメニティ、そして帰路の機内食と軽食まで、帰りのフライトを快適に楽しむための情報を徹底的にレポートします。
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フライト概要:JAL073便のスケジュールと最大のメリット
• 便名: JAL073便
• 区間: ホノルル(HNL)12:45発 → 羽田(HND)翌日15:55着(日本時間)
• フライト時間: 約7時間10分


このフライトの最大の魅力は、「最終日の午前中まで有効活用できる」こと。早朝便とは違い、慌ただしくチェックアウトする必要がなく、ホノルルを昼前に出発できます。
機内ではハワイの昼過ぎからスタートするため、ほとんどの乗客が映画や読書でリラックス。無理に寝る必要がなく、活動時間として過ごせるので、時差ボケ対策にもおすすめです。
エコノミー座席レポート:体感的な広さとアメニティの詳細


JALの国際線エコノミーシートは、日系ならではの快適性を提供してくれました。中東系航空会社と比較すると「少しコンパクトかな?」と感じるかもしれませんが、日本人体型にとっては約7時間のフライトで窮屈さを感じることはありませんでした。
快適なポイント


ヘッドレスト機能
ヘッドレストのサイドが折り曲げられる「ウイングレット機能」が秀逸。もたれて寝ても頭が安定し、首の疲れが軽減されました。
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配布アメニティ
• ふかふかの毛布(冷え性の方も安心です)
• 頭を支えるのにちょうどいい枕
• イヤホン
🍽️ メインイベント!帰路の絶品機内食と「マスタードチキン」の正直レビュー
離陸から約2時間後、ホノルル時間14時過ぎに昼食(機内食)が提供されました。メニューは2種類から選べます。


1. ロコモコ丼
2. マスタードチキンご飯添え
私は往路でロコモコ丼をいただいたので、今回はマスタードチキンを選択。これが大当たりでした!
マスタードチキンご飯添え(詳細レビュー)


チキンの柔らかさ: 驚くほど柔らかく、ナイフを使わなくても簡単に崩せます。
味付け: スパイシーなカレー風味で、マスタードの風味はほんのり。機内食としては味がしっかりしていて、食欲をそそる一品です。ご飯との相性は抜群でした。
前菜プレート:ハワイらしさを感じる工夫
前菜は、小海老のコールスローサラダ、ナムル、そして豆腐と玉ねぎのマウイオニオンドレッシングでした。このマウイオニオンドレッシングが、甘みと酸味のバランスが良く、ハワイの余韻を感じさせてくれます。
デザートの小さな罠と解決策


デザートのハワイアントロピカルシャーベットは、提供された直後はカチカチに凍っています。食後のコーヒーを飲みながら待ってから食べると口の中をさっぱりさせてくれます。
到着前のサプライズ!ビッグアイランド製フィナンシェに感動
着陸の約2時間前、日本時間14時頃に2度目の食事、軽食が配られました。


• 内容: レタスとハム入りのハンバーガー、そしてビッグアイランド・キャンディーズ製のフィナンシェが2個。
7時間フライトの過ごし方:寝ないで過ごす人におすすめのエンタメ
昼過ぎ発なので、機内では無理に寝る必要はありません。
おすすめの過ごし方


• 映画鑑賞: 食事と合わせて映画を2本。
• 読書: 集中して読書をする「自分だけの時間」として活用。
• 機内誌: JALオリジナルの情報をチェックするのも楽しいです。
まとめ:JAL073便はハワイ旅行を最高の形で締めくくるベストフライト
ホノルルから羽田へのJAL073便は、
• 機内食のクオリティが高い(マスタードチキンは特におすすめ!)
• 座席は快適で、短時間フライトでも疲れにくい
• 出発時間が最適で、最終日まで観光を満喫できる
と、大満足のフライトでした。ハワイ旅行の締めくくりに、ぜひこのJAL073便を利用して、快適な空の旅を楽しんでください!
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