ワイキキマーケット徹底レビュー:ワイキキ中心でロコフード&お土産を手軽に楽しむ

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みなさんこんにちは、マリ旅です。今回はワイキキのど真ん中に2023年にオープンした新しいスーパーマーケット「ワイキキマーケット」を徹底レビューしていきます。ワイキキビーチからも近く、観光の合間にふらっと寄れる便利さが魅力です。店内の雰囲気、人気のポケ丼マラサダの実食レビュー、スパムやお菓子、フルーツの価格感までをまとめました。旅行前の情報収集にぜひどうぞ!

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目次

店内の雰囲気 — 清潔で広々、ワイキキの「中間」を担う存在

ワイキキマーケットは新しく作られたこともあり、店内は明るく広々。清掃が行き届いていて見やすいレイアウトです。ワイキキの中心地という立地柄、観光客が多く、日本人の姿もよく見かけました。

売場は「野菜/フルーツ」「惣菜・デリ(POKEコーナー含む)」「お菓子・スナック」「飲料」「お土産」に分かれており、日本のスーパーに近い感覚で使いやすいのが特徴です。

ワイキキ内での立ち位置

ワイキキマーケットは、手軽なABCストアと、少し離れた大型スーパー(ドン・キホーテやターゲット)のちょうど中間を担う存在です。ABCストアよりもデリや生鮮食品が充実しており、新鮮なロコフードをサクッと買いたいニーズに特化しています。

フードコーナー(実食レビュー) — POKE と マラサダが絶品!

今回は、ワイキキマーケットで大人気のポケ丼とマラサダを購入しました。

POKE(ポケ丼)

入店してすぐ右手に「POKE」と大きく書かれた注文カウンターがあります。

選べるネタ:マグロ(ごま油/スパイシー/マヨ和えなど)やサーモン、ホタテなど。今回はマグロ(フレッシュ)+ホタテ、さらに+$1でアボカドを追加、海苔トッピングを選択しました。

価格:ネタ1種で $15.99、ネタ2種で $22.99(※店頭表示に従う)

味の感想:マグロは新鮮でカットが大ぶり。ごま油の風味が効いていて、日本人好みの味付けでした。ご飯の上にネタがこぼれんばかりに盛り付けられており、量は女性2人でシェアしてちょうど良いくらいのボリューム感です。

マラサダ

値段:オリジナル(シュガー) $1.89、フィルド(カスタード・ココナッツクリーム等)にすると $2.49
今回はノーマル(シュガー)をチョイス。常に温かく保たれていて、注文前にたっぷり砂糖をまぶしてくれます。
食感:外はカリッと、中はふわふわ。甘さはくどくなく、コーヒーと一緒にサクッと楽しめる軽さです。

商品の値段チェック:賢く買ってホテルで楽しむ

スパム

価格は$2.99から。ベーコン入りや卵付きなどバリエーションも豊富に揃っています。朝食や軽食に便利なサイズで、手軽にロコ気分を味わえます。

お菓子

$5前後のものが多く、ハワイ限定パッケージやローカルスナックが中心です。他店と比べると種類は厳選されていますが、お土産選びには十分な品揃えです。

カットフルーツ

一律$4.99で、マンゴー、パイナップル、ミックスパックなど新鮮なものが豊富。特にパイナップルは甘みたっぷりで絶品なので、手軽にハワイの味を楽しみたい方におすすめです。

お土産におすすめの商品:ハワイの味を持ち帰る

バラマキにも、自分用にもぴったりのアイテムが揃っています。

• マカデミアナッツチョコレート: 小袋や個包装タイプが充実しており、配りやすいのが魅力。
• ライオンコーヒー: 通常サイズより小さめのお試しサイズの袋もあり、色々なフレーバーを試したい旅行者に最適です。
• ローカルグルメ: ハワイ限定のスナックやパンケーキミックス、お料理に使えるスパイス類など、キッチンでハワイ気分を味わえるアイテムも人気です。

アクセス・基本情報

住所: 2380 Kūhiō Ave. 2nd Floor, Honolulu, HI 96815
営業時間6:00〜22:00(早朝から夜遅くまで開いていて便利!)
支払い方法: クレジットカード、電子マネー、現金に対応

ワイキキ中心地にあり、主要ホテルやワイキキビーチから徒歩圏内でアクセス抜群です。観光の合間にサッと立ち寄れる好立地です。

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この記事を書いた人

お金は少なめ、好奇心は無限大。世界一周を夢見る24歳

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