こんにちは、マリ旅です。今回は神奈川県小田原市・早川漁港にある話題の食堂「さじるし食堂」に行ってきました。注目のメニューは、なんと「半生アジフライ」のランチ!斬新すぎる名前に惹かれた方も多いのでは?SNSでも話題の人気店ということで、メニューや実際の味、混雑状況などを詳しくレポートします。小田原観光ついでに寄るにもぴったりなお店ですので、ぜひ最後までご覧ください!
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さじるし食堂とは?早川漁港の新名所


さじるし食堂は、地元・早川漁港で水揚げされた新鮮な魚介を味わえる漁港直営の食堂です。名物「半生アジフライ」は1日40食限定というレアメニューで、テレビや雑誌でも多数紹介。2020年のオープン以来、瞬く間に人気店となり、地元客から観光客まで多くの人が訪れています。素材の鮮度と職人技が光る一皿を求め、行列が出来ることも珍しくありません。
さじるし食堂の基本情報
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さじるし食堂の人気メニュー紹介


◆ 半生アジフライ定食(限定40食)
お店一番人気の名物メニューです。アジの刺身のような“生感”と、サクサクの衣が共存する衝撃の一品!味噌ダレ・ポン酢・薬味を合わせて、自分好みに味変しながら楽しめます。
刺身・味噌汁・小鉢・漬物付きでボリュームも◎。
◆ 特選さじるし海鮮丼
ウニ・イクラ・マグロ・白身魚など、早川漁港直送のネタをたっぷり乗せた豪華な海鮮丼。見た目も華やかで、女性人気も高い一品です。
◆ さじるし御膳
新鮮な海鮮をだし醤油漬けにした豪華な海鮮丼。新鮮だからこそのねっとり感で、旨みを凝縮した満足感たっぷりの逸品です。
店内の雰囲気


2020年にオープンしたため、店内は清潔感があり明るい雰囲気。50席ある広めの店内にはカウンター席・テーブル席があり、おひとりさまから子連れなどのグループまで対応可能です。入りやすい雰囲気で、観光客だけでなく地元の方のランチ利用も多いようです。
実食レポ|噂の“半生アジフライ”の味は?


ついに名物の「半生アジフライ定食」が登場!まず見た目からして普通のアジフライとは全く違います。衣はアジの皮部分だけにつけられ、身は生のまま。まさに“アジの刺身”と“アジフライ”の中間のような不思議な食感です。
脂がのったアジの旨味がダイレクトに感じられ、衣のサクサク感が程よいアクセントになります。特製の味噌ダレ、さっぱりポン酢、大葉やワサビなど薬味も豊富で、何通りにも味変可能。飽きずに最後まで楽しめる、まさに新感覚の絶品グルメです。
お土産コーナーも充実!


レジ横には海の幸のお土産も並んでいました。おすすめは「サーモン帆立糀漬け」や「イカの塩辛」など、1000円以下で買えるご飯のお供系。
旅の思い出に、おうちでもさじるしの味を楽しめるのが嬉しいですね。
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店内にはサインがずらり


開店から5年にも関わらず、店内には多数のサインが飾られています。テレビの取材も多く、有名人からも支持される人気ぶりがうかがえます。
待ち時間


私が訪れたのは平日の12時頃で、待ち時間は約20分。店頭にはタブレットが設置されており、そこから受付するスタイルです。屋根はありませんが、椅子が用意されているので、座って待つことができます。
休日や連休はさらに混み合うことが予想されるので、なるべく早い時間もしくは、開店の11時を狙って行くのをおすすめします。
まとめ
早川漁港の「さじるし食堂」は、新鮮な海の幸と職人技が光る名店。なかでも限定40食の半生アジフライ定食は、ここでしか味わえない唯一無二の逸品です。小田原や箱根エリアを訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみてください!
一度食べたら忘れられない、その味にきっと虜になるはずです。
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