こんにちはマリ旅です。今回は高速バスを利用して、立川駅から羽田空港まで移動しました。乗り場や料金、所要時間、さらには車内の様子にまで詳しく解説しています。これから羽田空港に向かう予定のある方はぜひ参考にしてみてください!
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立川駅から高速バス始発の「ファーレ立川」までアクセス方法
立川駅周辺には、羽田空港行きの高速バスが停車するバス停が「ファーレ立川」「ソラノホテル」「立川駅北口」と3カ所あります。その中でも始発のバス停となるファーレ立川から乗ると座席に余裕があり安心です!
そのためまずは立川駅からファーレ立川までの行き方を説明します。


まず立川駅の東改札または西改札を出て、伊勢丹方面へ向かいましょう。北口から出るルートでもOKです。改札をでたら伊勢丹に向ってください。
伊勢丹が見えたら、2階にある中央玄関を目指します。


左手に中央玄関が見えました。ここを通過しさらに直進へ進んでいきます。


エスカレーターを降りたらそのまま直進しましょう。


途中で横断歩道があるので渡ります。正面に見える高島屋方面(北側)に向って、まっすぐ進みましょう。


高島屋の建物を抜けると、横断歩道が広がり静かな道りに入ります。右手に茶色い建物が見えたらもうすぐバス停に到着です。そのまま進行方向にまっすぐ歩くとバス停が見えてきます。


ファーレ立川のバス停に無事到着しました。あとはバスに乗るだけで快適にアクセスできます。
高速バスの料金は
立川駅から羽田空港第3ターミナルまでの高速バスの運賃は1800円でした。
電車と比較したらメリットデメリットもあった
羽田空港に定額タクシーで行けるの知ってる?


支払方法
運賃の支払いは現金またはICカード(Suica,PASMO)などです。
高速バスの乗車レポ


今回は平日の火曜日の夜17時30分発の羽田空港行高速バスに乗車しました。
夕方の時間帯なので乗車客は多いと思っていましたが、ファーレ立川バス停からの乗客はわずか2組のみ!
出発の5分前になるとバスが到着しました。
車内の様子


バスの車内は全て2人掛けのシートでリクライニング機能付き。落ち着いていて高級感のある内装が印象的です。夜の便ということもあり車内の照明はやや暗めで、静かでリラックスした雰囲気。
さらに座席の後方にはトイレも完備されています。空港まで1時間。トイレ休憩はありませんが、安心して乗車することが出来ます。
荷物はどうなる?
荷物については、リュックサック程度の大きさであれば車内への持ち込みOKです!座席上の荷物棚に収納できます。
スーツケースなど大きな荷物は、乗車前に運転手さんに渡すとバス下のトランクスペースに収納してもらえるので安心です。
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電源確保もばっちり


各座席にUSBポートが設置されていてスマートフォンの充電が可能です。
立川北口を経由
始発のファーレ立川を出発した後、バス停はすぐに次の停留所である「立川北口」に立ち寄ります。ここでも乗車したのはわずか1組。乗客を乗せるとバスはすぐに高速道路に乗り、この後は途中の休憩・停車は一切なくスムーズに羽田空港へ直行します。



車内はとても静かで落ち着いていて、快適な移動時間を過ごすことが出来ました。
羽田空港第3ターミナルへ


途中でやや渋滞があったものの大きな遅れはなく、定刻の12分前に羽田空港第3ターミナルへ到着しました。この高速バスは、多少の交通状況も計算されたダイヤになっているので遅延の不安がないのも嬉しいポイントです。


バスは羽田空港第3ターミナルの正面に停車するため、到着後すぐに出発ロビーに向かうことが出来ます。
ターミナルまでの無駄な移動が一切なく非常に効率的に空港へアクセスできたのが魅力的でした。
空港へ着いたらエコノミークラスでも使えるラウンジへ!


まとめ
立川駅から羽田空港までの高速バスは乗客も少なく、快適に移動が出来てとても良かったです。
特に大きなキャリーケースを持っている方や、朝夕の混雑する時間帯に移動する方にとっては乗り換えなしで座って行ける高速バスはメリットが多いと感じました!
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