今回は高速バスを使って、立川駅から羽田空港まで向かいました。乗り場や料金、車内の様子について徹底解説していますのでぜひご覧ください。
立川駅から始発「ファーレ立川」までの道順
立川駅では羽田空港線が停車する駅がファーレ立川、ソラノホテル、立川駅北口と3つあります。今回は、始発駅のファーレ立川までの行き方について説明します。
最もわかりやすい出口は東・西改札から出て伊勢丹方面へ向かうことです。北口から出て伊勢丹に向かう行き方もOKです。
伊勢丹が見えたら2階にある中央玄関を目指しましょう。
左側が中央玄関ですが通過して、さらに奥へ進んでいきます。
エスカレーターを降りてまっすぐ進みます。
途中で横断歩道があります。高島屋のある北方面へまっすぐ進みましょう。
ちょうど高島屋の建物を抜けると、横断歩道が広がり静かな道に入ります。右手に茶色い建物が見えたらもうすぐ到着です。進行方向にまっすぐ進むとバス停があります。
ファーレ立川のバス停に到着しました。
出発
今回は火曜日の夜17時半発のバスに乗車します。乗車客は多いと思っていましたが、ファーレ立川では2組のみです。出発時間の5分前になるとバスが到着しました。運賃の支払いは現金かICカード。座席の予約は必要ありません。
荷物はリュックサックほどの大きさであれば中への持ち込みが可能で、座席上の荷物棚に収納できます。スーツケースは、乗車前に運転手さんに渡すとバスのトランクスペースに荷物を預けることが出来ます。
座席は2人席でUSB充電・リクライニングが可能です。バス後方部にはトイレもついています。車内は静かでとても過ごしやすかったです。
始発のファーレ立川の次に「立川北口」で停まります。ここでも乗客は1組。乗客を乗せるとすぐに高速道路に乗り、休憩などは一切なく羽田空港まで向かいます。
羽田空港へ
途中で少し渋滞がありましたが、定刻の12分前に羽田空港第3ターミナルへ到着しました。渋滞も計算された到着時間になっているので安心して空港に無事着きました。
停留所です↓第3ターミナルの目の前で降ろしてくれるので無駄な移動なく効率的に向かえます。
値段
立川駅から羽田空港までの運賃は1800円でした。この距離は電車だと990円で行けるので約2倍の運賃がかかります。しかし、今回こちらの高速バスを選んだ理由は安心して空港に着くためです。電車だと、トラブルにより遅延してしまう可能性や通勤・帰宅ラッシュに巻き込まれてしまうこともあるかもしれません。このようなトラブルによる心配を避けるためにも、値段は高くつきましたがバスを選んでよかった点です。
まとめ
立川駅から羽田空港までの高速バスは人も少なく、楽に移動が出来てとても良かったです。特にキャリーケースを持っている場合や、空港に向かう時間が電車の混雑時間帯の場合はバスで行くととても楽に行けるのでおすすめです!
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