こんにちは、マリ旅です。今回は神奈川県小田原市に小旅行へ行ってきました！ここでは小田原市内でも人気の新鮮な地魚が食べれる飲食店が集まるスポット「おさかな通り」を紹介していきます。
小田原おさかな通りに到着
土曜の朝１０時におさかな通りに到着！人混みを覚悟していきましたが、朝早いこともあり人は思っていたよりも少なかったので、早めに到着されることをおすすめします。それでは早速散策していきます！
小田原おさかなセンター
おさかな通りを歩いていて最も目立つのが「小田原おさかなセンター」。中は鮮魚を扱う市場やお食事処がぎゅっと集まっています。ハマグリやホタテ、伊勢海老など新鮮な魚介がたくさん。もちろん持ち帰りも可能で地元の人も利用する場所。ここには数多くの魚が販売されています。カキなど買ってその場で食べることが出来るお店もあります！
またおさかなセンターならではのユニークな食べ方は、お店で買ったものをその場のグリルでバーベキューで楽しめることです。観光客の多くの人が買ったものをここで焼いて食べていきます。１時間半1100円の使用料を支払えば、手ぶらでBBQが楽しめます！
お土産処
おさかなセンターに隣接する珍味を数多く扱う商店を発見！焼貝ひもや焼あじといった干物セットが並んでいます。一部商品は試食が可能です。豊富な種類のラインナップなのでおつまみ・おやつにぴったりの商品が見つけられます。
物珍しく立ち寄ってみた自販機です↓近寄ってみると、塩辛（８００円）・海漁漬け（２０００円）・金目鯛姿煮（２５００円）など、ご飯のお供が買えちゃう自販機でした！ちなみに左側はドックフードの自販機でした。
海鮮丼専門店五鉄へ
街をぐるっと１周回ってみたところで、行列の出来ている「五鉄」へ向かいました。２年前にオープンしたお店で外観はとてもスタイリッシュ。おいしそうな海鮮丼の写真の看板がありました。
店内は４人掛けのテーブル席が５セットほど。中に入店してみると２組は外国人で、意外と海外からの人気もあるお店なんだなと感じました。
メニュー
さっそくメニューを見てみると海鮮丼を発見しました。壱鉄～五鉄までのメニューがありますが、この数は何種類の食材が上に乗っているかという意味を表しています。やはり一番豪華な五鉄は値を張りますが、ウニやホタテといった豪華な食材がふんだんに使われていて注文している人も見かけました。
丼物に加えて、１品メニューも豊富！生カキやしらすのかき揚げ、なめろうなどたくさんの種類があります。
気になる味は
今回注文したのは参鉄丼、ホタテの松前漬、しらすのかき揚げ、生カキ（２ケ）を二つです。参鉄でも量は十分！いくらとカニが乗っている豪華な海鮮丼です！
↓そして写真からもわかるように、カキは身がいっぱいに広がっていてとってもクリーミー！この大きさのカキは他のお店では見かけない大きさでした！
そしてお店おすすめの、しらすのかき揚げはとっても大きい！しらすがふんだんに使われていてサクサク食感。お好みでワサビや塩をかけて食べると味の変化があってまた美味しくなります。
また最後に丼ものはお茶漬けとして食べることもできます。ご飯が足りなくなったら追い飯（１００円）を追加で頼むことも可能です。
まとめ
小田原のおさかな通りは新鮮な鮮魚だけでなく、BBQも楽しめるなど他の市場にはないものが集まる場所です！干物屋など、お土産処もあるので見るだけでもおすすめです！
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