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カンタス航空で羽田からシドニー~機内食やアメニティは?疑問を徹底調査~

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今回は羽田空港からカンタス航空に乗り、オーストラリアへのシドニーへ行ってきました。カンタス航空の機内食、アメニティ、機内の様子などを徹底解説していきます。

目次

今回乗った便について

今回は平日の夜22時に羽田発、翌日の朝10時にシドニーに着く飛行機でした。時差があるので実質10時間のフライトとなります。
今回の機材はエアバス330ー303。座席配列は2-4-2列です。機内の様子はこんな感じ。個人的には乗ったことのあるエミレーツやカタールよりも少しせまい印象でした。

アメニティは最小限毛布とヘッドホン、枕の3つです。毛布は頼めば追加でもらうことが可能です。またトイレの中に個包装の歯ブラシがいくつか置いてありました。枕は聞いていた通り、分厚くて首元に置くのは適さないです(笑)周りの人も枕は使わずに膝元においている方が多かったです。席についている枕は上下に動くだけでなく、軽く内側に折りたたむことも出来るので頭を支えることが出来ます。
空調に関してはまずまず。寒すぎることはありませんが時より肌寒い時がありました。

座席のネットの下には足置き場を見つけることが出来ました。これを使うことで足が伸びて意外と楽でした!

定刻の5分前、21時55分に出発しました。

1時間ほどしたところでペットボトルのお水とオーストラリアの入国で記入が必要なカードが手渡されます。名前や住所、連絡先を記入して違法な物品の持ち込みがないかをチェックします。裏には泊まるホテルやオーストラリアでの連絡先を記入する欄があります。すべて英語・大文字での記入となります。ボールペンを忘れないようにしましょう。

入国カードをカードを記入し終えて23時半ごろに1回目の機内食が配られました。チキンとビーフから選べますが今回はビーフを選びました。肉は柔らかく食べやすい印象でデザートにはチョコブラウニーが配れられます。

0時半に暖かい飲み物(コーヒーか紅茶)とキットカットが配れらます。
1時頃には機内の明かりも消えて就寝モードに入ります。

現地時間の7時半には明かりがついて2回目のご飯タイムに。実質約8時間ほどの就寝タイムです。この頃には外も明るくなっていました。順次朝食が配られます。今回はオムレツか豆腐から選べますがオムレツにしました。ハッシュポテト、ベーコンやパンもついてきます。

ほぼ定刻に空港へ到着しました。機内で書いた入国カードを持ってゲートへ。荷物検査と自動カウンターでパスポートのスキャンや顔認証をすることで、意外と簡単に入国できました。

オーストラリアまでは中々の長期フライトでした。個人的にはJALのマイルが貯まるという点がとても嬉しかったです。シドニー市内の有名観光地や必須の交通カードの買い方についてもまとめていますのでぜひこちらもご覧ください。

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この記事を書いた人

節約しながら旅して回る23歳、目指せ世界1周

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