ラーメン激戦区の京都・一乗寺で人気を集める「麺屋 聖(ひじり)」 が名古屋に進出。本場・京都の味を名古屋で楽しめると聞きつけてさっそく行ってきました。気になる店内の雰囲気やメニューをしっかりチェックしてきたので、ラーメンファンはぜひ最後までご覧ください。
繫盛ラーメン店の味を自宅で気軽に!
待ち時間
お店に向かったのは平日の夜19時半。店内の混雑を覚悟していたものの、なんと待ち時間なしで入店出来ました。ただ口コミをみていると、ランチの時間帯は並ぶことも多いようなので落ち着いてラーメンを食べたい方は夜の時間帯をおすすめします。
店内の雰囲気
店内は茶色・黒・白を基調とした洗練されたスタイリッシュな空間!木目調のカウンターや落ちついた照明が印象的で、カフェのような雰囲気です。ラーメン店特有のガヤガヤ感もなく、女性も1人でも入りやすい空間です。

店内はカウンター席とテーブル席が半分づつで、一人でも友達同士でも利用しやすいです。この日はたまたま外国人観光客の方も来店していて、SNSやクチコミでの注目度の高さを感じました。
メニュー
おすすめメニュー
焼き豚・メンマ・ネギのトッピングついていますが、煮卵は追加料金¥100が必要です。
また大盛りは+120円、替え玉は+150円で注文可能です。
トッピングの調整が可能!
サイドメニュー
炙りレア焼き豚丼(¥350円)、鶏餃子3ケ(¥300円)など安い値段でご飯ものやラーメンのおかずが頼めます!

王道の醤油ラーメンを注文

今回は醤油ラーメンが食べたかったので、最も王道の真竹を注文しました。注文からおよそ5分で商品が到着。提供スピードが早いのもポイントです。
まず目をひいたのはインパクトのある3枚のレア焼き豚と、思わず二度見をしてしまう長さのメンマ。ビジュアルからも期待も膨らみ、ふわっと香る醤油の香りも食欲をそそります!

スープはあっさりとした醤油味です。ほのかに香る昆布の出汁も効いていて癖がなく飲みやすい仕上がり!特に女性には嬉しい1杯です。
麺は中太麺でモチモチとした食感。スープとよく絡んだ醤油ラーメンの相性が抜群で最後まで食べれます。
焼き豚は1枚1枚が大きく、脂身もないので柔らかく食べやすかったです。そしてインパクト大のメンマは、まるでタケノコと思うほどの長さと太さ。シャキシャキとしていてこちらも満足度高めでした。
週末のラーメン予定はこれで決まり!
アクセス
矢場公園のすぐそばにあります。最寄りは矢場町駅になるので伏見方面に向かって歩いていくとよいでしょう。
支払い方法
2025年2月の段階で支払いは現金のみです。カードやQRコード決済も使用できないので注意しましょう。
まとめ
ラーメンの美味しさはちろんのこと、特にレア焼き豚とメンマのトッピングのレベルが高く印象に残るお店でした。京都の味を名古屋で楽しめるのもポイント。ラーメンは全部で3種類あるので、その日の気分や好みに合わせてお好みの味を選んでみてはいかがですか。

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