【名古屋】名物の台湾ラーメンを味仙本店で~台湾ラーメンの特徴や人気のサイドメニューは?~

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今回ご紹介するお店は、台湾ラーメン発祥の「味仙」。店舗の8割が愛知県内に集中しているものの、東京や大阪にもお店を構える人気店です。古屋人なら誰しもが知っている高い知名度を持ち、近年では旅行サイトでも名古屋グルメとして紹介されています。今回は名物の台湾ラーメンを食べるため、今池にある味仙本店へお邪魔してきました。

目次

アクセス

最寄り駅は今池駅。出口から徒歩1分です。
桜通線または東山線の今池駅で降りたら9番出口へ向かいます。

出口を出て少し直進したら右手に見える、カラオケJOYJOYとスーパーピアゴの間の道路に進むと

味仙に到着です。駅出口からはおよそ1分です!

待ち時間

金曜日の夜19時に行ったところ待ち時間は0分でした。
特に土曜の17~20時頃は開店前から行列で、待ち時間が1時間を超えることもあります。そのため平日の夜か、土日であれば少し遅めの21時頃を狙っていくと並ばずに入れる確率が高いです。

人気の台湾ラーメンは

味仙の人気№1メニューは台湾ラーメンです!具はシンプルでひき肉とニラの2つだけ。出汁は鶏ガラスープであっさりとしています。スープと麺、ひき肉の相性がばっちりな1品です。

ただこの台湾ラーメンはとにかく辛いことで有名です(笑)
辛さを加えない通常のラーメンでもかなり辛いので、辛いのが苦手な人であれば人によっては辛さがきついかもしれません。唐辛子がかなり効いています。辛いのは苦手だけど台湾ラーメンを食べたい人におすすめの注文方法が「アメリカンで」と頼むことです。
通常ラーメンより1ランク下の辛さのラーメンが出てきます。筆者は辛いのが苦手(辛いものはほとんど食べれない)ですが、アメリカンにすれば食べられます。アメリカンは最初は辛いけど、半分くらい食べるとまた食べたくなる癖になる不思議な力を持っています(笑)

辛いのが得意な方は、通常ラーメン以上の辛さにチャレンジしてみるのもよいですね。
通常の台湾ラーメンからさらに4段階まで辛さを上げることが出来て、イタリアン→メキシカン→アフリカン→エイリアンと注文方法があります。
エイリアンにもなると見た目は真っ赤。ほぼ唐辛子でラーメンが埋まってしまうほど恐ろしい量の唐辛子が使われています。

人気のサイドメニュー

一方で人気のサイドメニューはにんにくたっぷりの「青菜炒め」です。青菜の葉に、にんにくが染み込んだおいしさに加え、茎のシャキシャキ感に箸が進みます。また辛さが売りの台湾ラーメンの箸休めとして、青菜炒めを頼む人も多いです!辛い物を食べた後に口直しで、まろやかなこの味を食べる組み合わせが最高なんです。台湾ラーメンに負けないくらい多くの客が注文するメニューです。

提供スピードもピカイチ

頼んでから商品提供までの時間が早いのも売りの一つ!商品を注文すると約3分以内には1品ものが何かしら到着します(笑)従業員も多くスピード感があるので、仕事終わりにもちょろっと寄りやすいので一人で仕事終わりに来る方も多いお店です。

人気メニュー紹介

ここからはメニューの写真と共に人気メニューもご紹介していきます!
料理を頼む際は、写真右上の唐辛子のマークを参考に注文するのがおすすめです。

総菜類

人気のメニューは青菜炒め(770円)で麻婆豆腐(830円)も人気があります。

肉類

名古屋グルメでもある手羽先(550円)は人気メニュー。小袋(800円)も人気があります。

海鮮類

人気メニューはあさり炒め(900円)です。ちょっぴり辛いエビマヨネーズ(1700円)も人気です。

麺類

王道の台湾ラーメンに加え、期間(夏)限定の冷メンが人気です!

ご飯類

人気のチャーハン(770円)は中華の鉄板!どの料理とも相性がいいです。

点心

ギョーザ(焼・水)は人気メニュー!点心は他のメニューもどれもレベルが高く名品揃いです!

営業時間

営業時間は17時~1時まで。今池本店はディナーの時間帯のみの営業です。

まとめ

以上名古屋グルメとして定着している味仙は、リピーター続出の人気台湾料理店です。名古屋駅前・栄・矢場町など名古屋市内にいくつか店舗があることや、営業時間が長い点も評価できます!辛い食べ物に自信がある方は台湾ラーメンの辛さと張り合ってみてはいかがでしょうか。

名古屋の人気スポットやグルメはこちらでもご紹介していますのであわせてご覧ください。

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この記事を書いた人

節約しながら旅して回る23歳、目指せ世界1周

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