今回は横浜で話題の「ステーキライスの店 センタービーフ横浜関内本店」に行ってきました。こちらはあまりの人気ぶりに渋谷にも進出している注目店です。本記事では実際の店内の様子や雰囲気、注文したものを写真付きでわかりやすくレビューします。「横浜でステーキライスを探している方」や「SNSで話題のグルメを食べてみたい方」「おひとりさまランチを探している方」はぜひチェックしてみてください!
センタービーフってどんなお店
ステーキのこだわり
センタービーフでは、育成の過程において抗生物質等を一切使用せずに育てられた牛を使用しています。安心・安全でな牛肉を味わうことが出来るだけでなく、自然な旨みを堪能することが出来ます!
また肉の柔らかさや、脂の美しさを追及したメス牛を使用。飼育に手がかかる分、質の高い肉だけをじっくり熟成させて提供しているのが特徴です。
店内の雰囲気

店内はオープンキッチンを囲むように、半円形のカウンターが10席設けられていて、1人でも入りやすい落ち着いた雰囲気です。
実際に調理をしている様子を目の前で見られるのもポイント。オープンスタイルのキッチンは、清潔感があり衛生面でも安心します。
ビールもセルフサービス

入店してすぐ左手にセルフ式のウォーターサーバーが設置されています。お水はセルフで取るスタイルなので、着席する前に用意しておくとスムーズです。店内はコンパクトな造りで、カウンター席の奥に座る場合は、通路が狭く感じました。
また、ビールを注文した場合もビールサーバーからセルフでとるスタイルです。
アクセス
JR関内駅からは徒歩3分で駅チカです!
営業時間
メニュー

メニューはステーキライスとビーフカレーの2つのみですが、ご飯からトッピングまでの数多くをカスタマイズすることが出来ます。
ステーキライスの注文方法
ビーフカレーのメニュー
名物ステーキライスを注文
今回は名物メニュー「ステーライス」におすすめのマッシュポテトを追加したものを注文しました
実食レポート
一口食べてまず感じたのは、赤身の多い肉で食べやすいこと!
肉は柔らかく、ご飯も進む味わいでした。ただし部位によってはしっかりと噛まないと飲み込めないほど脂が多く筋のあるお肉も。全て柔らかい肉ならよっかたのですが、噛み応えが強めでワイルドな食感を感じるシーンも多かったです。

丼の真ん中に乗っているのはホイップバターです。全体しっかりと混ぜることでジューシーなお肉もまろやかなコクが加わり、さらにおいしくなりました!マッシュポテトはややあっさりとしているので、こってりとしたお肉や濃厚なソースと合わせることで口の中をさっぱりとリセットしてくれます。
横浜でゆっくり観光を楽しもう
こだわりの2種のソースで楽しく味変


このお店ではステーキにぴったりな「追いソース」と「ラディッシュソース」の2種のソースで味変しながらさらに楽しむことが出来ます。
追いソースはステーキの旨みを引き立てる濃厚なタレで、お肉のジューシーさをさらにアップさせる味わい。一方、ラディッシュソースは、ほんのり酸味を感じ口直しにもよいリフレッシュしてくれる風味です。
待ち時間
センタービーフに平日訪れた際の待ち時間は0分でした。今回はちょうど並ばずに入店が出来ましたが、その直後に来た方は満席で、しばらくの間待っていました。ランチのピークタイムは12時半~13時半ごろで、特に12時台は会社員などで非常に混みあいます。オーダーからステーキ提供までに15分かかったので、回転率が速いわけではなさそうです。13時半以降になると空席も目立ち始めスムーズに入店できる可能性が高くなります。
まとめ
横浜・関内エリアでがっつりしたステーキが食べたいと思っている方は、センタービーフ横浜関内店に行ってみてください。一人でも入りやすく、厳選されたお肉に種類豊富のカスタマイズを楽しむことが出来ます!
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